Project 04
尼崎21世紀の森
次世代に繋げる環境学習フェア2025
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outline プロジェクト概要
「尼崎21世紀の森構想」エリア内の企業・市民団体による環境学習の取り組みをはじめ、森構想エリア外に魅力、趣旨を広く情報発信することを目的として開催されました。
開催日:2025年7月29日(火)
開催場所:尼崎市中小企業センター 多目的ホール
※「尼崎21世紀の森構想」とは…兵庫県が平成14年3月に策定した国道43号以南の尼崎臨海地域1,000ヘクタールを、100年という年月をかけて魅力と活力ある町に再生するため、水と緑豊かな自然環境の創出による環境共生型のまちづくりを目指すプロジェクト
http://ama21mag.jp/idea/
尼崎市で初めてのイベント出展
当社阪神事業所は尼崎臨海地域に位置していることから、「尼崎21世紀の森構想」に賛同し、次世代の子どもたちに環境について知っていただきたい、参画される企業様と環境に対してなにか一緒に取り組みたいと思い、イベントに出展することを決めました。
慣れない中での体験学習の準備
子ども~大人まで幅広い世代の方々が参加する当イベントで「環境やイボキンについて楽しくお伝えする」にはどうすれば良いのか頭を悩ませました。
特に阪神事業所担当者は社外イベントへ参加自体が初めてだったので、総務担当者とのコミュニケーションを密にしながら進めました。
当日の様子
当日は想像を超える大規模なイベントとなり、どのブースからも楽しそうな声や感嘆の声が響いていました。
直前まで上手くいくのか不安でいっぱいでしたが、当社ブースにも多くの参加者が足を運んでくださりました。


共同ブースでは各企業から提供し合った素材で指定された重さにできるかといった重さ当てクイズを行ったり、当社の個別ブースでは普段の生活で見ている電子決済機器がどのような素材でリサイクルできるのかを実際に分別していただきました。
「中にはこんなに部品が入っているんだ!」「全部リサイクルできるなんてすごい!」といった声もあり、とても充実したイベントになりました。


このようなイベントに参加させていただき、有意義な機会となりました。
今後も、地域社会に貢献できる取り組みを積極的に行ってまいります。
※当記事に掲載されている写真は、イベント当日に主催者が撮影したものです。写真の掲載については、事前に撮影および掲載の許可を得た上で行っております。
※阪神事業所担当者のブログ
https://www.ibokin.co.jp/blog/2025/5053/