事業展開 環境事業 environmental business
intermediate treatment facility/final disposal site 中間処理施設・最終処分場
自社内に施設、設備、技術があるからこその
責任あるリサイクルを行います。
自社内に中間処理施設、最終処分場まで保有していることこそが、私たちの強みです。
資源の最終的な理想の再資源化を見据え、回収から処理、処分まで一貫して責任あるリサイクルができます。
中間処理施設
本社工場
主に軟質系のプラスチックをサーマルリサイクルの原料にできるように50㎜前後に破砕処理するための設備です。
主にスチール缶、アルミ缶、一斗缶などの金属を圧縮処理するための設備です。
廃プラスチックなどを切断処理するための設備です。
自動販売機など大型の金属製品を圧縮処理するための設備です。
ダンボールやペットボトルなどを約1m角に圧縮処理する機械です。
小型家電や産業機械などを50mmぐらいに細かく破砕処理する設備です。
木くずを燃料チップとして５０ｍｍ程度に破砕処理するための設備です。
阪神事業所
大型の重機カッターにより、厚みのある金属を切断加工することができます。
自動販売機など大型の金属製品を圧縮加工するための設備です。
入荷および出荷の際に放射線を測定して、環境基準を満たすことが出来るように対応しています。
最終処分場
当社が所有する最終処分場では安定型5品目について埋立処分を行っています。
最終処分場を適切に運営するために、施設の構造や維持管理の基準を明確にし、搬入管理、埋立作業管理、モニタリング、施設点検管理および全体管理を行っています。
