解体工事を行っている現場では現場管理を行ったり、解体工事の見積もり作成を主にしています。
現場管理では安全に作業が行えるように危険箇所を一目見てわかるように標識を置いたり工期内に終わるように工程管理をしています。
見積作成では現地に行き測量したり障害物を確認してどのように作業を行うかを考え、それに沿って見積を作成します。
解体工事は何か月もかかるような長いものも多く、工事中は事故や怪我等のトラブルに気を張る期間が長くなることもありますが、その分無事工事が終わった時の達成感が非常に大きいです。
また、工期内に終わりお客様から感謝のお言葉を頂ける瞬間が特に嬉しいです。無事に終わった達成感とお客様からの感謝を同時に感じることが出来る部分にやりがいを感じます。
私がイボキンに入社したきっかけは、ニュースや新聞等でゴミ問題やバブル期に建てられた建築物の老朽化問題を度々目にしたからです。
今から必要とされる仕事は何かと考えた時、解体工事や産廃スクラップ処理をワンストップで行えるイボキンにとても魅力を感じて入社したいと思いました。