
今年度の環境事業は「お客様に喜ばれる仕事をしよう」のスローガンのもと、
品質、サービスの向上を目標として取り組みます。
廃棄物処理に求められるものは、「埋立、焼却」から「リサイクル」へと移行し、現在はリサイクルの「質」を
問われるようになりました。当社でも熱可塑性樹脂のマテリアルリサイクルが7月から本格稼働予定であり、
さらにセメント会社向けのサーマルリサイクルにも力を注ぎ、当社環境方針の「自己完結型のリサイクル」
に向かって前進していきたいと思います。
また、廃棄物のトレーサビリティをデザインし、「イボキンに任せれば安心」
とすべてのお客様から信頼いただけるシステムを構築し、また、処理フローと現場での処理を整合し、
透明性を一層高めて参ります。
サービスの向上については、みんなでやるべき目標・目的を明確にするための勉強会や製販会を定期的に実施し、
メンバー個々が自分の役割とチーム全体の仕事の流れを把握して自主的にお互いの仕事をカバーし合えるよう
「チームワークの強化」をしたいと考えております。
「明るく、前向きに、感謝の気持ちを忘れずに」をモットーに
環境事業は日々取り組んでいきたいと思います。
環境事業部 次長 高見武志
廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、ゴムくず、金属くず、ガラスくず、コンクリートくず、及び陶磁器くず、
鉱さい、がれき類 以上11種類
廃プラスチック類、ゴムくず、金属くず、ガラスくず、コンクリートくず、及び陶磁器くず、がれき
以上7種類
兵庫県、姫路市、神戸市、尼崎市、西宮市、大阪府、大阪市、堺市、東大阪市、高槻市、岡山県、岡山市、
倉敷市、広島県、広島市、福山市、山口県、鳥取県、滋賀県、奈良県、奈良市、和歌山県、和歌山市、京都府、
京都市
優良評価制度の取得(優良評価制度とは? )
企業の製造過程から発生する廃棄物、建設廃棄物。 あらゆる産業廃棄物の適正処置や、ゼロエミッションの取組みについてもご相談ください。
廃掃法に徹した収集運搬業務を
行います。
整備はもちろん飛散流出などがないように運搬車両も配慮しています。
※近畿・中国エリアの許可取得
※全車グリーンナンバー取得
※一般貨物自動車運送事業
廃油・廃酸・廃アルカリ・廃石綿等の特別管理産業廃棄物や、感染性産業廃棄物を安全・確実に収集運搬します。
担当者が環境負荷のかからない分解・選別工程の見極めを行い、電池・フロンガスなどの有害物質を事前に回収したのち、適正処置を行います。
重機、磁選機、スクリーンで選別後、最後は人の手で徹底的に分別して
リサイクルしています。
金属くず・廃プラ・木くず・紙くずは加工され再資源化!! 基本はマテリアルリサイクル、
無理な物はサーマルリサイクルを
徹底し、ゼロエミッションのお手伝いを致します
企業の製造過程から発生する廃棄物、建設廃棄物。 あらゆる産業廃棄物の適正処置や、ゼロエミッションの取組みについてもご相談ください。
次に、プラスチック マテリアル リサイクルへの取り組みをご紹介致します。こちら→クリック